一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案

土井 善晴
新潮社
ISBN:9784101033815
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作品紹介・あらすじ

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんかーー。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。

感想・レビュー (2件)

5/2読み終わり 食事を作ることの大事さ、手作りのものを食べさせることの大事さ、そして、作ることを頑張らず、ムリせず、一汁一菜でよい。和食を残していくことの意味も書かれていた。

毎日の食事作りが楽になりました。