作品紹介・あらすじ
猟奇殺人×子ども食堂立てこもり
緊迫のサスペンスミステリ
地方の温泉街の河原で、子どもの惨殺遺体が発見された。
警察は、小児わいせつ事件を繰り返していた15歳の少年・当真への疑いを強める。
逃亡中の当真は警官の拳銃を強奪し、子分とともに子ども食堂に立てこもった。
自分は無実で、人質を殺されたくなければ、警察は真犯人を捕まえろという。
子ども食堂の店主・司は、人質の少年少女を守るために戦うことを誓...
感想・レビュー (2件)
続きが気になってドキドキしながら読みました!とても面白かったです。 櫛木理宇さんの作品は残酷な描写もあるけれど、社会的ハンデとか犯罪心理とか虐待、ネグレクトされた子の心理とか、そういうのに触れていてとても勉強になります。 他の作品もたくさん読みたいです。
期待したほどではなかったな😵
