作品紹介・あらすじ
秋、つかの間の平和なひととき、少年と少女は花を語り、謎をひもとく。自分たちのごとく歴史のうねりに翻弄されながら、懸命に生きた人々の思い出を。鮮やかな彩りに満ちた大人気ミステリ外伝。
感想・レビュー (1件)
桜庭一樹「GOSICKs Ⅲ 秋の花の思い出」読了。 桜庭一樹作品読み直し。 ゴシックシリーズ短編集第3段。 今回はちょっと趣向が変わり、一弥が図書館から持ってきた過去の少しだけ謎めいた出来事を描いた本を、聞いてるか聞いてないのかよくわからないヴィクトリアに読み聞かせる形。読み終わったと同時にヴィクトリカがその謎の答えを呟く。 かの有名な猫とネズミのように仲良く喧嘩しながら穏やかな静かな時を過ごす一弥とヴィクトリカ。いつまでも続いて欲しいものだが、時の流れはそうはさせてくれない。 さあ、短編集もあと1つ。 第4段を読んだら本編に戻りましょう。
