作品紹介・あらすじ
一枚の絵が、戦争を止める。私は信じる、絵画の力を。手に汗握るアートサスペンス! 反戦のシンボルにして20世紀を代表する絵画、ピカソの〈ゲルニカ〉。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、突然姿を消したーー 誰が〈ゲルニカ〉を隠したのか? ベストセラー『楽園のカンヴァス』から4年。現代のニューヨーク、スペインと大戦前のパリが交錯する、知的スリルにあふれた長編小説。
感想・レビュー (3件)
ゲルニカ は、私たちのもの 僕たちのもの ピカソの戦争 戦争そのものとの戦い 戦争そのものがこの世からなくなるまで戦い続けるというピカソの強い決意
ゲルニカ 改めて ピカソの作品を観たいと思った
