作品紹介・あらすじ
心臓に宿ったのは
「殺された記憶」なのか?
心臓移植を受けた医学生・北川彰二は手術後、心当たりのない「記憶」を毎日夢にみるようになった。
それも見知らぬ森の中で誰かに襲われ、頭を殴られる夢を。
「臓器の記憶」の謎に興味をもった天久鷹央は小鳥遊優とともに調査を始めるが、心臓のドナーは暴力団の若頭だったことが発覚し……。
果たして、記憶は脳以外にも宿るのか?
現役医師が描く本格医療ミステリー!
感想・レビュー (1件)
相変わらず知念実希人の作品は面白い。臓器の記憶という難しいテーマであったが、読み終わってみれば何の関係もなかった。ただ、鷹央が事件解決をしていくうちに話がややこしくなる。彰二と彰、竜一と竜次郎、名前が兄弟で似ていて、読んでいる時にどちらかわからなくなる。でもラストは鷹央の対応で上手く解決出来、良かった。