背中を預けるには 外伝 この恋の涯てには 3(7)

背中を預けるには 外伝 この恋の涯てには 3(7)

小綱実波/一夜人見
KADOKAWA (2026年1月30日発売)
ISBN:9784048116503
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作品紹介・あらすじ

二年越しの再会を果たしたヨセフとディルクだが、ヨセフはレオリーノの筆頭護衛役として、ディルクは軍人から文官へと転身して宰相府に出仕するようになり、すれ違いの日々を送っていた。そんな中、二人は街歩きへと赴き、未来の約束をする。幸せな時間を享受するヨセフとディルクだが、血統主義の蔓延る王宮で平民であるディルクへの風当たりは強く、いまや大貴族の養子であるヨセフとは身分の隔たりがある。愛する者を名実共に己...

感想・レビュー (1件)

# 背中を預けるなら 外伝 #この恋の涯てには 3. この恋の涯てには完結、感無量です。 3巻はご褒美的な要素が盛りだくさんでした~。やっぱりツンした警護役の剣士が、ふにゃふにゃになる姿は可愛いです。 主人公ヨセフ単独の恋物語だけではない面白さ。「身分差の恋」というテーマを壮大な本編とシンクロさせる技術とセンスが素晴らしかったです。 長年、亡き友の悔恨を持つグラヴィス達の夢を背負って立つ平民ディルクとヨセフ。 グラヴィス、ルーカス、マルツェル、テオドールさまの絆の深さに震えました。 追伸 名前の誤植が多いのが解せません。 世界観に浸っている時になんとも残念です。