作品紹介・あらすじ
二年越しの再会を果たしたヨセフとディルクだが、ヨセフはレオリーノの筆頭護衛役として、ディルクは軍人から文官へと転身して宰相府に出仕するようになり、すれ違いの日々を送っていた。そんな中、二人は街歩きへと赴き、未来の約束をする。幸せな時間を享受するヨセフとディルクだが、血統主義の蔓延る王宮で平民であるディルクへの風当たりは強く、いまや大貴族の養子であるヨセフとは身分の隔たりがある。愛する者を名実共に己...
感想・レビュー (1件)
# 背中を預けるなら 外伝 #この恋の涯てには 3 #小網実波 この恋の涯てには完結、感無量です。 3巻はご褒美的な甘い要素が盛りだくさんでした。外伝の主人公ヨセフの小さな恋の物語は、いつしか「身分差の恋」となり、壮大な本編の争点と地続きで描かれる。 いや〜素晴らしかったです。 そして、やはり上の世代は私好み! ディルクと上司マルツェル、どちらがイケてるか…、昨日の夜は悩みっぱなしでした🤣 長年、亡き友の悔恨を持つ グラヴィス、ルーカス、マルツェル、テオドールさまの人間の心を感じられて嬉しかった。小さな芽を育てる懐の深さ、絆の深さに震えました。 「お前がずっと探していた世界は、見えないだけで、きっともうある」 血統主義の王国に新たな時代をもたらすヨセフとディルクに乾杯❤ 追伸 ・陛下カイルも幸せになってほしい。 ・ディルクの名前の誤植が何か所もありなんとも残念です。 #bl小説 #腐女子