琥珀の夏

琥珀の夏

辻村深月
文藝春秋 (2023年9月5日発売)
ISBN:9784167920913
本棚登録:61

作品紹介・あらすじ

『かがみの孤城』『傲慢と善良』の著者が描く、 瑞々しい子どもたちの日々。そして、痛みと成長。 かつて、カルトだと批判を浴びた<ミライの学校>の敷地跡から、 少女の白骨遺体が見つかった。 ニュースを知った弁護士の法子は、胸騒ぎを覚える。 埋められていたのは、ミカちゃんではないかーー。 小学生時代に参加した<ミライの学校>の夏合宿で出会ったふたり。 法子が最後に参加した夏、ミカは合宿に姿を見せなか...

感想・レビュー (6件)

伏線拾いきれてないんじゃない?雑な構成という印象しかなかった。

結構、面白かった。辻村深月はおもしろいと思う

菊池賢の末路が知りたいぃぃ

宗教的な夏合宿。

Never ley me go の焼き直し?