作品紹介・あらすじ
妹とともに、両親の遺した定食屋を継ぐことになった高坂哲史。ところが哲史は料理がまったくできず、妹に怒られてばかり。ふと立ち寄った神社で、「誰かに料理を教えてもらいたい」と愚痴をこぼしたところ、なんと神様に、この世に未練を残した魂を憑依させられてしまった。神様曰く、魂から料理を教わる代わりに、その魂が望む相手に料理を振る舞い、未練を解消してやってほしいということでー。思い出の味を繋ぐ、五編の心温まる...
感想・レビュー (2件)
兄妹が営む定食屋が舞台の心温まる一冊です。 美味しそうなご飯描写には、毎回お腹がすいて食べたくなりました。笑 全3巻とのことなので、引き続き読んでいこうと思います。
10月29日
