作品紹介・あらすじ
期待もせんと絶望もせんと、それでも人は生きていけるーー。予期せぬ展開に心揺さぶられる、著者史上最長編の感動作！ マスク生活2度目の春を過ごす、32歳・漫画家志望のナツコ。社会の不平等にモヤモヤし、誰かの何気ない一言で考えをめぐらせ、ナツコは「いま」を漫画に描く。描くことで、世界と、誰かと、自分と向き合えるから。“わかり合える”って、どうしてこんなに嬉しいんだろうーー。自分の「好き」を大切に生きる、...
感想・レビュー (4件)
なんでもない日常が大事なことがよく分かる。素敵な本です。
とても読みやすくて日常なのにさすが漫画家と思う作品 こんなときもあったなぁって思えるときが来ると良いね