海のシンバル

海のシンバル

久々原仁介
幻冬舎 (2026年2月18日発売)
ISBN:9784344045552
本棚登録:0

作品紹介・あらすじ

“僕は、君にちゃんと傷付けられて、幸せだった” 下関のラブホテルで働く青年×毎週水曜に売春する女子高生 気送管を使った秘密の文通でふたりは、一生分の恋をした。 「小説家になろう」第1位(※)  「書籍化クラウドファンディング」431%達成 話題のウェブ発恋愛小説ついに書籍化! (※)2025年12月 文芸(純文学)ランキング ”触れない。見れない。だからこそ、愛した。” 下関の海岸沿い...

感想・レビュー (1件)

情景描写が優婉。 特に3.11の描写は相当胸に迫るものあり、風化防止の力強いメッセージが刺さった。 気送管を利用しての文通がロマンチック度数高めで2人の微妙な心の距離感を表現するに一役買っていたと思う。 個人的に津留崎さんと逢深のドライブシーンが特に好き。