「パリの国連で夢を食う」が面白かったので、こちらも。結論からして、これもとても面白かったよ。登場人物が、どれも魅力的に見えるのは、それぞれの個性と筆者の描写の力。 最後の父親の話、ラストシーンの「あいしてるよー」は結構堪えた。