御手洗潔の挨拶

御手洗潔の挨拶

島田荘司
講談社 (1991年7月1日発売)
ISBN:9784061849433
本棚登録:41

作品紹介・あらすじ

嵐の夜、マンションの11階から姿を消した男が、13分後、走る電車に飛びこんで死ぬ。しかし全力疾走しても辿りつけない距離で、その首には絞殺の痕もついていた。男は殺されるために謎の移動をしたのか? 奇想天外にして巧妙なトリックを秘めた4つの事件に名探偵・御手洗潔が挑む短編集第1弾。 嵐の夜、マンションの11階から姿を消した男が、13分後、走る電車に飛びこんで死ぬ。しかし全力疾走しても辿りつけない距...

感想・レビュー (1件)

1987年 御手洗潔シリーズは4冊目  数字錠    犯人がピュアだなと思った  疾走する死者 挑戦状出てくるところが          良かった  紫電改研究保存会 戦争中飛んでいた           飛行機紫電改           保存会の人が           新聞記者の男に           宛名書きを頼む        当選宝くじを取られていた話  ギリシャの犬 モナコで青葉と知り合う         日本で青葉の子が誘拐され         取り返す話 小説は綺麗だなと思うところ 出てくるので..4冊まで読み進めたけれど.. (3冊目は好みではなかった) 最後の"新.御手洗潔の志”読んで ゲンナリした 日本人論とか.. 西洋や外国好きで 自虐..日本下げ..ぽく.. 共感しなかった

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