作品紹介・あらすじ
嵐の夜、マンションの11階から姿を消した男が、13分後、走る電車に飛びこんで死ぬ。しかし全力疾走しても辿りつけない距離で、その首には絞殺の痕もついていた。男は殺されるために謎の移動をしたのか? 奇想天外にして巧妙なトリックを秘めた4つの事件に名探偵・御手洗潔が挑む短編集第1弾。
嵐の夜、マンションの11階から姿を消した男が、13分後、走る電車に飛びこんで死ぬ。しかし全力疾走しても辿りつけない距...
感想・レビュー (1件)
1987年 御手洗潔シリーズは4冊目 数字錠 犯人がピュアだなと思った 疾走する死者 挑戦状出てくるところが 良かった 紫電改研究保存会 戦争中飛んでいた 飛行機紫電改 保存会の人が 新聞記者の男に 宛名書きを頼む 当選宝くじを取られていた話 ギリシャの犬 モナコで青葉と知り合う 日本で青葉の子が誘拐され 取り返す話 小説は綺麗だなと思うところ 出てくるので..4冊まで読み進めたけれど.. (3冊目は好みではなかった) 最後の"新.御手洗潔の志”読んで ゲンナリした 日本人論とか.. 西洋や外国好きで 自虐..日本下げ..ぽく.. 共感しなかった
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