作品紹介・あらすじ
高齢男性の運転する軽トラックがコンビニに突っ込み、店員を轢き殺す大事故が発生。
アクセルとブレーキを踏み違えたという加害者の老人は認知症を疑われている。
事故を取材するライターの俊藤律は、加害者が住んでいた奇妙な風習の残る村・埜ヶ谷村を訪ねるが……。
「この村はおかしい。皆で何かを隠している」。
関係者や村の過去を探る取材の末に、律は衝撃の真相に辿り着くーー。
横溝賞出身作家が放つ迫真の社会派...
感想・レビュー (3件)
不幸な交通事故と思われた高齢者の死亡事故だったが、取材を重ねるにつれ衝撃の真実が浮彫りとなる。果たして何が正義なのか。主人公・律の葛藤が実にリアルに描かれており、自分自身の心の天秤も震えた。 納得できるラストかは人各々だが個人的には読み応え満点。
・面白かった
