作品紹介・あらすじ
人生はあっという間と言うけれど、走馬灯に映し出される色とりどりの絵のごとく、たくさんの喜怒哀楽があり、これまで生きてきた年月は、実は長いのだと、このエッセイは教えてくれる。70篇どれも「よくぞ言ってくれた!」と思わず膝を打つこと必至! 垣谷節が炸裂する著者初のエッセイ集。
感想・レビュー (1件)
垣谷美雨さんのエッセイ集。思ったことをいろいろ書いているが、やはり小説の方が物語があって面白い。 ダラダラといろんな事を書いているので、結局何を言いたいのかわからない。なかなか読み進めない作品。