2023年5月1日
2025.1.12(日)再読 再再読の後 明治大正あたりを もう一度読んだ (込み入って出来事も多いから) 明治に作られた言葉 [西洋の書物を訳す時 それまで日本に無かった概念を 表すのに言葉を作った] 「社会 文化 文明 民族 宗教..」 「主観 客観 哲学 意識 理性..」 「○○主義 ○○学 恋愛」 「〜である」と言う表現とか 今この言葉を使わなかったら 会話も難しいかも... ここで「恋愛」て言葉も 作られたと知った それまで日本にない概念だったんだ.. 「相引き」とか 「縁談」とか 言ってたのか.. それで少し腑に落ちた 「恋愛」て言葉を 「相引き」→短期間楽しいからイチャつく.. 価値観違うけど 的にとらえるか 「縁談」→長期間共に手を結んで歩んでいく 子供育てるとか..価値観一緒 的にとらえるかで 関係だいぶ違ってくる お互い捉え方違えば.. ぶつかり合うの当たり前 どちらも悪くない.. 価値観 解釈 あってる同士 最初から付き合えば トラブルは小さい 同じ家格同士の"お見合い"て 上手く出来た制度だったんだな それをほぼ壊してしまって もったいないことしたな.. 「吾輩は猫である」て 本の題名も その当時の流行の 言い方だったんだな.. 今で言えば 「一般攻撃魔法」→「ゾルトラーク」て 振り仮名したり 「コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」 て読んだり.. 昔からそう言うの 特技だったんだな.. とか思った 再読 鍋島正直の名前を聞いたので p252〜から数ページ再読 ここだけ読んでもいいなと思った
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日本国紀
百田尚樹
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