温泉卵

2025年12月11日

短編集の筈なのに、一つ一つの話が重くて長編を読んでいるような感覚になる。読後は心にずっしりした重りが入ってる感じ。胸が苦しくなったり切なくなったりするんだけど、面白かった。 銀の船が好き。

白昼夢の森の少女

白昼夢の森の少女

恒川 光太郎

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