作品紹介・あらすじ
母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。四人はフェリーで本土の高校に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。故郷で知った大切なこと、すべてが詰まった書き下ろし長編。
直...
感想・レビュー (2件)
5/26 読み終わり。島で暮らす高校生男女4人組の物語。元水泳のオリンピック選手、蕗子の実両親との問題や、コーディネーターのヨシノとの関わりとか、島民の近すぎる距離感や青春期の四人の描写がよかった。 最後は衣花が20代でなんと村長になってた!、