作品紹介・あらすじ
桐島洋子と三人の子供たちが繋ぐ家族の物語
「この伝記を読めば、なぜ私たちが桐島さんにあれほど熱狂したかわかる」・・・林真理子(作家)
フリージャーナリストとしてマス・メディアで活躍するかたわら、未婚のまま、かれん、ノエル、ローランドの三姉弟を育て上げ、「女性の自立と成熟」の代名詞として女性の絶大なる人気を集めた桐島洋子による、破天荒で波瀾万丈な自伝に加え、三人の子供達が、母への思いを存分に...
感想・レビュー (1件)
図書館から借りてきた本。今日読み終わりました。読み終わるまであっという間に、一気に読みました。 …桐島洋子さんが書いている部分は、過去にも著作で書かれていることも大きく、真新しいことはあまりありませんでした。ただ、学生時代を懐かしく書いているところは「ガール・イエスタデイ」をまた読み直したくなりました。 あとは、子どもたちの章は、… やはり、洋子さんと比べてしまうと流石に見劣りがしてしまうのは否めません。けれども、かれんさんが書いたものが一番、お母様のスピリットを受け継いでいる様な気がします。とても思慮深く、文が上手いと感じます。 子どもたちがそれぞれ、洋子さんの結婚相手を批判しているのに吃驚しました。…それだけ、仲の良い家族だと思われていたことに憤慨をしていたのでしょうか。家族の歴史に於いて、唯一の汚点であるかのように書いています。でも問題の無い家族なんて居ない。…とは思うのですが。 これを機に、かれんさんの御本も読んでみたくなりました。洋子さんの著作も全制覇したいけれど、夏に古典を50冊読み切ることを課したので果たして、出来るかどうか…。 欲しい本♪ ☆ガール・イエスタデイ ☆ラブ・オブ・ライフ