作品紹介・あらすじ
郊外のマンモス団地に住むフリーライター兼編集者の矢吹徹治。徹夜仕事が日常の多忙な毎日を送っている。矢吹はある朝、近所に住む会社員・城山が駅で急死する場に立ち会ってしまう。城山は、極度の不眠症に悩んでいたらしい。それを発端に矢吹の周囲で不可解な事件が続発する。平凡な町に何が起こっているのか? 〈睡眠〉に仕掛けられた恐るべき陰謀とは!?
感想・レビュー (1件)
妻と娘、3人暮らしのフリーライター兼編集者の矢吹徹治は、徹夜明けのある朝、通勤途中で同じ団地に住む男性の死に直面し・・・。そして、それを機に、彼らの周囲では不可解な事件が次々と起こっていき・・・! 読了後は、ほぇ~という気持ちになりました(・o・) 最後まで目が離せないサスペンス・ミステリー 推理しながら読み進めましたが当てられなかったなぁ!笑
