とわの文様

とわの文様

永井紗耶子
KADOKAWA (2023年3月22日発売)
ISBN:9784041119907
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作品紹介・あらすじ

江戸は西河岸町の呉服屋・常葉屋は、「ここにしかない品がある」と着物に五月蠅い江戸っ子たちにも評判のお店。 箱入り娘のとわは、失踪した母の代わりに店を盛り立てようと日々奮闘している。 芝居を愛する兄で若旦那の利一は、面倒事を背負い込む名人。 犬猫を拾う気軽さで、ヤクザ者に追われる女性を連れて帰ってくるが、それにより大騒動が巻き起こり……。 序 麻の葉の文様 蜘蛛の文様 更紗の文様 終話

感想・レビュー (1件)

〈美術展ナビ〉というサイトで紹介されていた時代小説 普段読み慣れていないジャンルにドキドキ(o゚∀゚) 舞台は江戸の呉服屋、人情に篤い兄妹が活躍する物語で、木内昇さんの『茗荷谷の猫』を読んで以来の時代小説でしたが、本書もとても読みやすかったです。 自分にとって、時代小説に対する興味が深まる一冊となりました♪