作品紹介・あらすじ
おばあさんのお葬式から帰った山下が言った。「死んだ人って、重たそうだった」すると河辺が身を乗り出した。「オレたちも、死んだ人が見たい!」ぼくたち三人は、「もうじき死ぬんじゃないか」と噂されている、ひとり暮らしのおじいさんを見張りはじめた。だけど、見られていることに気づいたおじいさんは、だんだん元気になって、家や庭の手入れを始めた。やがておじいさんと口をきくようになったぼくたちは、その夏、さまざまな...
感想・レビュー (1件)
考えたことのない「死ぬってどんな感じ?」という疑問から始まる物語で、おじいさんを通して、生きること、死ぬことを深く考えさせられました。