作品紹介・あらすじ
風、音、匂い、記憶、そして心……。
旅に出た少年は、見えないものをスケッチブックやキャンバスの上に描きとめていく。
『ルリユールおじさん』『大きな木のような人』『まつり』(講談社)の三部作につながる、絵本作家・いせひでこの「絵描き」としての原点を凝縮し、昇華させた、絵を描くすべての人に伝えたい名作絵本。
感想・レビュー (1件)
いせひでこの名前に見覚えがあって手に取った本。中学の国語の教科書に載ってた?絵本と言ったほうがぴったりか。 美しい色合い。詩的な言葉。
いせひでこの名前に見覚えがあって手に取った本。中学の国語の教科書に載ってた?絵本と言ったほうがぴったりか。 美しい色合い。詩的な言葉。