フィリピンと日本人

フィリピンと日本人

野村進
筑摩書房 (2026年3月11日発売)
ISBN:9784480077332
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作品紹介・あらすじ

日本・フィリピン友好年。“世界一の親日国”の歴史から、日本を知る 「太陽に愛された地」「東洋の真珠」が歩んだ苦難の歴史 日本とフィリピンの歴史は合わせ鏡のようなところがある。戦国時代に来日したスペイン人宣教師のほとんどはフィリピンから来た。朝鮮出兵後の豊臣秀吉がフィリピンを狙うのではないかとスペインは警戒した。徳川幕府がキリシタン大名・高山右近を国外追放した頃にフィリピンにいた日本人は三千人を超...

感想・レビュー (1件)

フィリピンの入門書にうってつけの一冊。 太平洋戦争時の日本軍の残虐行為については多少知っていたが、それ以前の交流史は知らないことだらけだった。 戦前の日本人にとってフィリピンは出稼ぎに行くところだった、ということも知らなかったし、「南の満洲」という言葉も初めて聞いた。 もっと学びたいと思うような、良い本だった。