一度きりの大泉の話

一度きりの大泉の話

萩尾 望都
河出書房新社
ISBN:9784309029627
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作品紹介・あらすじ

大泉に住んでいた時代のことはほとんど誰にもお話しせず、忘れてというか、封印していました。しかし今回は、その当時の大泉のことを初めてお話ししようと思います。12万字書き下ろし・未発表スケッチ収録。70年代回想録。

感想・レビュー (2件)

一気読み。人間関係の話(実話)は、生々しくて面白い!(^_^)v

萩尾望都の大泉の話 色々無ことが、手に取るように分かった氣がする。人間て難しい、そして弱い。