星が人を愛すことなかれ

星が人を愛すことなかれ

斜線堂有紀
集英社 (2024年8月26日発売)
ISBN:9784087901740
本棚登録:25

作品紹介・あらすじ

令和最注目の作家・斜線堂有紀が描く、推し(アイドル)の恋。ウェブ掲載の作品に書き下ろしを加えて書籍化!! 解散寸前だった地下アイドル「東京グレーテル」を、ひとりのカリスマー赤羽瑠璃ーが躍進させた。 人気グループとなり輝きだした「東グレ」。しかし光の中のアイドルたちも、ステージを降りれば人生が待っている。 推される側の”恋”と”生”の物語。 「見ててね。私が最高の人生、使い切るところーー」 『...

感想・レビュー (1件)

カリスマアイドル赤羽瑠璃を中心に据えた連作小説。 それまで恒星のように光輝いて、各章でそれぞれ存在感を見せていた赤羽瑠璃(通称:ばねるり)だが、最後に満を持してばねるり本人の物語が語られる。その内容にある意味びっくり。是非最初の章から最後の章まで、あまり時間を置かずに読んでほしい。