2025年5月20日
毎日無数の人が行き交う東京駅を舞台にした1冊 とある事情の際に助けてもらった5人に会うため、駅員になった“若菜”が苦難に遭いながらも前を進んでいく温かい物語です。 迷惑な客や内部事情などフィクションではありますが、どこかリアルで駅員の大変さと大切さを再認識しました。
朱野 帰子