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江國香織
ひとりでカラカサさしてゆく
ひとりでカラカサさしてゆく
江國香織
新潮社
ISBN:
9784103808114
本棚登録:
62人
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作品紹介・あらすじ
ほしいものも、会いたい人も、ここにはもうなんにもないのーー。胸に迫る長編小説。大晦日の夜、ホテルに集まった八十歳過ぎの三人の男女。彼らは酒を飲んで共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に猟銃で命を絶った。三人にいったい何があったのかーー。妻でも、子どもでも、親友でも、理解できないことはある。唐突な死をきっかけに絡み合う、残された者たちの日常。人生におけるいくつもの喪失、いくつもの終焉を描く物語。
感想・レビュー
(3件)
はな
2023年7月18日
登場人物が多くて覚えるのが大変だった。
0
なゆこ
2023年1月11日
久々の江國さん。登場人物が多すぎる。
0
べり
2022年7月31日
いまいち入り込めなかった
0