作品紹介・あらすじ
「株式」をめぐる歴史を分解したら、現代の経営の課題が見えてきた!
英国東インド会社まで遡り、株式会社の存在意義と経営の在り方をめぐる社会・株主と経営者・時の権力者とのせめぎ合いの歴史を、数々のエピソードとともに追跡。
◇会社の活動範囲の制限から社会的責任論へとつながった「定款の壁」をめぐる争い
◇公害や偽装、情報漏洩など、法人の法的責任を問う制度が抱える問題
◇株主の有限責任制とホールディングス...
感想・レビュー (1件)
400ページあり、読むのに1週間かかったが、株式会社の基礎的な知識を東インド会社の歴史にまでさかのぼって解説されており、そのストーリー性により内容が理解しやすかった。会社は人々を幸せにするためのもの、歴史と経済や世の中の動きは密に連動していること、などを考えさせられた。