作品紹介・あらすじ
【怪談×説法 史上最恐傑作!】
怪談和尚書き下ろしシリーズ第5弾
清掃会社から仕事を請け負った「私」が現場のマンションで見たものは、エレベーターの壁にびっしり書かれた落書きと最上階の廊下の手すりに括り付けられた鳥居だったーー(「清掃」)。雨のなか全速力で走る雨ガッパの女、究極の心霊スポット、メモに記された恐怖体験など、現役住職による大人気、怪談×説法シリーズ第5弾!
「怪談和尚の京都怪奇譚」...
感想・レビュー (1件)
三木大雲和尚のお話しは、怖くて暖かいのだ。 この方はこの時代本当に霊視できる人だと思っている。宜保愛子以来だと思う。ただ住職である為今は霊視していない、いらいろな弊害が及んでいるとの事。ただ話だけでなくお説法が本当に良い。