私雨邸の殺人に関する各人の視点

私雨邸の殺人に関する各人の視点

渡辺優
双葉社 (2023年4月19日発売)
ISBN:9784575246230
本棚登録:18

作品紹介・あらすじ

嵐の私雨邸に取り残された11人の男女。資産家のオーナーは密室で刺殺され、世にも珍しい〈探偵不在〉のクローズド・サークルが始まる。館に集ったのは怪しい人物ばかり。いったい誰が犯人を当てるのか。各人の視点からなされる推理の先に、思わぬ悲劇が待っている。

感想・レビュー (2件)

うーん、殺人の動悸がいまいち。二ノ宮もいらない。

私雨邸と呼ばれる館に集まった人々。 雨目石きょうすけ、サクラ、三兄弟。その祖父、お世話役の石塚さん、料理人恋田、カメラマンの牧、トレッキング中の怪我で運ばれる水野さん、自殺志願者の田中さん、ミステリ研究会の一条さんに、二宮くん。 物語は11人の視点で紡がれていく。 探偵がいないまま、それぞれの視点を読み取っていくと犯人とトリックが分かっていくとゆう斬新さはとても面白かった。 また、犯人が以外にも牧さんで、動機や、ラストに殺害される感じも面白かった。 3日〜4日で読み終えることができた秀逸な作品でした。

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