作品紹介・あらすじ
別居中の夫との関係に苦しんでいた泉は、両親との関係に悩み、命を絶とうとしていた千代子と出会う。戸惑いながらも、お互いをかけがえのない存在だと気づいたふたりは、泉の一人息子・草介を連れて、星がきれいな山里「マチュピチュ村」へと駆け落ち。新しい生活が始まるー。特別なようでいてどこにでもいる、温かな家族の物語。
感想・レビュー (3件)
家族とは
レズビアンのカップルが自分たちらしく、暮らしを大切にする姿は清々しい。
わかっていなかったけど、レズビアンカップルの話。それにもかかわらず、なんだかほんわかしたファミリーストーリー。 そして最後の終わり方が衝撃的。