作品紹介・あらすじ
科捜研トップと言われる鑑定技術力と幅広い知識、そして、信じられないほどの愛想のなさで警察内部でも有名人の土門誠。科学鑑定に並々ならぬ熱意を捧げ、「科捜研の最後の砦」と呼ばれる土門は、遺体や現場に残された、少しの違和感も見過ごさない。そこに隠されているのがどれほど残酷な事実だったとしても、土門は必ず真実を追究するーー。
『楽園の犬』『われは熊楠』など、次々と話題作を刊行し続ける気鋭の作家が描く、鑑定...
感想・レビュー (1件)
シリーズ2作目で前作「最後の鑑定人」の前日譚。めちゃくちゃ面白かった!全話中身が濃い作品ばかり。特に最終話は、翻弄されながらも土門を支えるべく奮闘する尾藤や苦渋する土門の心理描写等、読み応えは軍を抜いていた。 土門誠のブレない生き様はやはりカッコいい。
