きみが忘れた世界のおわり

きみが忘れた世界のおわり

実石沙枝子
講談社 (2022年10月26日発売)
ISBN:9784065293225
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作品紹介・あらすじ

Apple Books 2022 今年のベスト(デビュー部門) 芸術を通して死者と向き合うといった普遍的な取り組みに、 死者視点の二人称と、さらにはSF的な趣向を加えた技巧的な意欲作。--宮内悠介 記憶喪失、アップデートされる幻覚、さらに夢を用いながら大切だった人を思い出していくという、とても凝った造りの作品で強く惹きつけられた。--薬丸岳 完成間近の卒業制作を教授に酷評された木田蒼介は、...

感想・レビュー (1件)

小説現代長編新人賞奨励賞受賞のエモい青春小説。 主に登場人物の感情の動きを重点的に描いた作品で、後半読み手の心の揺さぶり方が半端なし。感情移入し涙。 途上綴られる詩的な文章は、壮大な音楽と名画にマッチした味わいで、最後は爽やかな読後感。