作品紹介・あらすじ
子供時代何者かによって父親を殺されたノアは、苦労の末に犯人に辿り着いた。
その殺人者アダムは元モデルで、大富豪マルヴァニー家に集められた七人のサイコパス兄弟の一員だった。
アダムは父親の本当の姿をノアに伝える。受け入れ難いその事実をノアは受け入れ、アダムは急速にノアに惹かれてゆく。
そんな時、ノアが子供の時の記憶を少しずつ取り戻し、もう一つの闇を思い出すーー。
サイコパスは人を愛せない。ならばこの...
感想・レビュー (1件)
【モノクローム・ロマンス文庫新作】 #花にして蛇 1 #アンヒンジ #オンリー・ジェイムス 2025年1月発行 翻訳冬斗亜紀先生の#モノロマほろ酔いスペース を聴いて、楽しみにしてました♥️♥️♥️ ★秩序のために人を殺す7人のサイコパス兄弟の物語。 サイコパス✕ロマンス。 面白かった!モノロマはディープで中毒性がありますね。闇に葬られる人はそれなりの理由がある。マルヴァニー家のロマンス開幕。 第1弾は大富豪一家の美しい末っ子・アダム登場。 サイコパス(精神病質者)を才能と呼ぶトーマス・マルヴァニー博士に育てられた兄弟達。 サイコパスってなかなか理解できないけれど、ロマンスが混じってくると応援したくなってくる。絶望の中にも希望がある作品。 アダムはわがまま王子タイプで、復讐に燃えるノアと出会う。 私、この大人しそうなそばかすの青年ノアを過小評価してた。過去の幼児虐待の辛い記憶を少しづつ取り戻していくのですが、読めば読むほど凄くメンタルの強い子で驚かされます。なんなら、ノアがアダムを支配していくような感じ。 ノアに寄り添うアダムも、愛は理解できないながらも欲情し可愛げのある態度が良い。 ノアが物語の序章に相応しい訳です。 今回、ペドフィリア、幼児虐待に関わる組織壊滅のため、兄弟たちも暗躍。個性的なお兄様達で、兄弟喧嘩なんかも楽しかった。 タイプの違うサイコパス兄弟が続々刊行予定です。 ①アンヒンジ②サイコ③ルナティック
ネタバレを読む