ローマ人の物語(2)

ローマ人の物語(2)

塩野七生
新潮社 (2002年5月31日発売)
ISBN:9784101181523
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作品紹介・あらすじ

ギリシアから視察団が戻り、前449年、共和政ローマは初の成文法を発表。しかしその内容は平民の望むものとは程遠く、貴族対平民の対立の構図は解消されなかった。近隣諸族との戦闘もさらに続き、前390年夏にはケルト族が来襲、ローマで残虐のかぎりをつくす。建国以来初めての屈辱だった。ローマはいかにしてこのどん底から這い上がり、イタリア半島統一を成し遂げるのか。

感想・レビュー (1件)

下巻。名前がどうしても覚えられない。内容は面白い。

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