一汁一菜でよいと至るまで

一汁一菜でよいと至るまで

土井 善晴
読者数: 1
発売日: 2022/5/17
出版社: 新潮社
ISBN: 9784106109508

レビュー (1件)

ケ・ハレの思想 家庭料理の大切さ 私たちの体は、食べた物でできている 田畑は、私たちそのもの 地球は自分 自分は地球 自分は家族 家族は自分 世界の改変を食から始めるというのは、まさしく修身斉家治国平天下で、一汁一菜が修身の第一歩である(養老孟司)

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