作品紹介・あらすじ
「すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし」。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健全ではないか!-言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。
感想・レビュー (1件)
人間くささが出てるけど、表現、文章が好き。人付き合いの苦手さ、距離感や情熱が感じ取れる。読みやすい。詩というスタイルを用いたエッセイのよう。