作品紹介・あらすじ
2020年、埼玉県所沢市で小さな畑を借りた著者は、野菜づくりに挑戦、コロナ禍の年を楽しく心豊かに過ごした。この体験をベースに新しいライフスタイルとして、“トカイナカ”(都会と田舎の中間)に暮らし、自分の食べる野菜を自分で育てる「自産自消」の「マイクロ農業」を提唱する。大都市一極集中と行き過ぎたグローバル資本主義の限界=格差拡大と労働の空疎化が露呈するなか、楽しみとしての農業に多くの人がかかわり、近...
レビュー (1件)
マイクロ農業は、小さいところからはじめられる気軽さが良い!早くやってみたくて仕方がない(笑) 経済学の観点から、農業をみたときこの日本はものすごいヒエラルキーを感じてならない。 どれいであってはならない!と思った。 畑仕事から色々学べることがある。色々なやり方を教わりました。
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