作品紹介・あらすじ
誰もいない学園で、ヴィクトリカと一弥、二人きりの夏休みが始まる。海を越えたパズル、セシル先生の過去…謎を解きながら絆を深めてゆく名コンビ、最後の平和な日々。
感想・レビュー (1件)
桜庭一樹「GOSICKs Ⅱ 夏から遠ざかる列車」読了。 桜庭一樹作品読み直し。 ゴシックシリーズ短編集第2段。 本編の5と6の間のお話。ソヴュール学園が夏休みに入り、生徒たちがいなくなった学園に残った2人きりの一弥とヴィクトリカ。ヴィクトリカの退屈凌ぎに、バカンスに行ったアヴリルからの手紙の謎、和也の姉ルリからの手紙の謎に挑む。そしてセシルとゾフィの関係の話。ヴィクトリカの兄グレヴィールとその想い人ジャクリーヌのお話。 登場人物たちのエピソードが語られ、人物に深みが増して行く。こういうサイドストーリー、好きだな。 さあ、第三弾へ行ってみよう。
