作品紹介・あらすじ
読むこと・聴くことは、人間の精神活動の基本です。高度情報社会のいま、パソコンやインターネットによってそれはきわめて簡単になりましたが、どれだけ人間の生き方や社会のあり方に関わる深い体験になっているでしょうか。本書は臨床心理、ノンフィクション、詩という分野で活動を続けてこられた三人が、現代におけるその意味を問い直そうとするものです。読むこと・聴くことが、人間が生きることに深く関わっていくためにはー三...
感想・レビュー (1件)
好きな作家の河合隼雄、立花隆、そして谷川俊太郎というところから、手に取った本。 内容もすばらしかった。脳の複雑さ、優秀さをまた改めて感じた。言葉を使うと脳の使われない部分がある。脳に任せる、脳の本能的な、要するに反射神経のおもむくままに行動するとだいたい正解にあたる。これって、阿頼耶識かなと思う。