罪の棲家

罪の棲家

矢樹純
朝日新聞出版 (2025年9月5日発売)
ISBN:9784022652096
本棚登録:2

作品紹介・あらすじ

父の遺品整理に集まった常盤家の三姉妹。その場で末妹の美紀が提案したのは、実家の売却だった。同居して父母を看取った長女の智代は、その勝手な振る舞いに激しく反発するが、そこには、決して家を売れない秘密が…。表題作他、各世代の女性を取り巻くミステリ短編集。

感想・レビュー (1件)

7話のミステリー短編集。 胸のザワザワを感じつつ、最後まで飽きることなく読了。面白かった。 全話不穏な空気と想定外の驚愕ラストは共通だが、意外にもハッピーなラストが待つ物語もあり、色々な味付けを楽しめた。 中でも「ずっと、欲しかった女の子」が衝撃度強め。