作品紹介・あらすじ
江戸川乱歩のいわくつきの未完作「悪霊」
デビュー百年を越え、いま明かされる、犯人・蔵の密室・謎の記号の正体。
そして、なぜ本作が、未完となったのかーー
乱歩の中絶作を、芦辺拓が書き継ぎ完結させる! そのうえ、物語は更なる仕掛けへ……。
1923年(大正12年)に「二銭銅貨」でデビューし、探偵小説という最先端の文学を日本の風土と言語空間に着地させた江戸川乱歩。満を持して1933年(昭和8年...
感想・レビュー (1件)
未完に終わった乱歩の「悪霊」を、芦辺氏が巧みに書き繋いで、みごとな作品に再生。ただ書き繋ぐだけでなく、未完に終わった理由にまで言及しているところが素晴らしい。乱歩も納得してる!?
