作品紹介・あらすじ
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
プロローグ
第一章 猫になりたい カサゴの味噌汁
第二章 ビーチサンダル アジの水なます
第三章 彼女の毒 サバの炊かず飯
第四章 夜のブランコ チダイの酢〆
第五章 失恋ハイタッチ サワラのマーマレード焼き
第六章 やさしい武器 黒鯛の胡麻だれ茶漬け
エピローグ
文庫版あとがき
感想・レビュー (3件)
悪いことが起きてもいい気分でいられる。 人間は2つのことを同時に考えられない。 だからブランコに乗っている時だけは最近あった小さないいことをなるべくたくさん思い出して、その時の感情を改めて噛み締める。 幸せを味わっている間は、嫌なことを考えられないから、悪い出来事も忘れていられる。 すごく素敵だと思いました。 おじいちゃんの自分の存在価値と、自分の人生の価値は、他人に判断させちゃダメ。 判断は必ず自分で、他人の意見は参考程度。 大切なことだと感じる。
初作家さん おじいちゃんが作る料理はどれも美味しそう カサゴの肝の入った味噌汁飲んでみたい 最後の章はそれまでと違っておじいちゃん目線..えみりのお母さん目線..の会話 同じ出来事見ていても 見る人や角度で捉え方や意味も違っていて..良かった 面白かった
世界は変えられないけど、気分は変えられる