もっと症例などと照らし合わせていく本かと思いきや、意外と筆者の当事者としての主観で構成された本だった。 トーべの伝記をなぞって話を進めているのだけど、比較的直接的な読みをしているので、そんなに単純でいいのかな?と感じてしまった。