ごま

2022年5月7日

亡くなった夫の一樹を中心に、遺された嫁、義父との暮らし、今の恋人、お隣さん等との回想を交えながら今をどう生きていくかが描かれている。それぞれの思い出や人間模様を上手く一つ一つ丁寧に書き上げている。時に切なく泣けてくる..そんな物語。 人にオススメ出来る一冊!

昨夜のカレー、明日のパン

昨夜のカレー、明日のパン

木皿泉

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