作品紹介・あらすじ
これは、ひとりよがりの贅沢ではない。--ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。
日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。や...
感想・レビュー (2件)
あさイチに安達さんが出て、部屋の様子を紹介していたから予約したけど、すごく待たされた。まさに今、八ヶ岳の部屋を作るのに間に合わせで埋めたくない、という私の気持ちの代弁者。私だけじゃなかった、と言う思い。自分だけがいい思いをすることへの罪悪感、わかる〜。自分は幸せになっていい、という自分を許す気持ちが大切。
あさイチで紹介。じっくり読みたい本。丁寧な生活への導入。 福崎町立図書館所蔵あり。