作品紹介・あらすじ
ここから夢に羽ばたいていく、はずだった。
誰も信じなくても、自分だけは信じよう。
加賀シリーズ最高傑作
寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。
帯には、「加賀シリーズ最高傑作」と謳っていることだろうと思います。その看板に偽りなし、と作者からも一言添えておきます。--東野圭吾
感想・レビュー (1件)
8/30読み終わり。 父親が突然刺殺され、その理由が息子が 年前に中学時代の水泳部で引き起こした事件が原因だった。 加賀恭一郎シリーズは、「祈りの幕…」に続き2作目。東野圭吾さんの安定の面白さ!他のも読みたい!順番逆だけど…。