作品紹介・あらすじ
作家として、僧侶として、瀬戸内寂聴さんはたくさんの名言を残しています。年齢を重ね、老いを受け入れ、周囲との人間関係や、家族のかたちも変わっていくなかで、私たちは、その言葉に心のよりどころを求めます。
本書は『婦人公論』に掲載された瀬戸内寂聴さんのエッセイ、対談、インタビューから厳選したものです。
私たちの気持ちに寄り添い、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる瀬戸内寂聴さんの言葉を、この一冊に...
感想・レビュー (1件)
瀬戸内寂聴さんの本は初めて。若いときの1つの過ちで人は判断できないと痛切に思う。 🔹自分で自分の機嫌をとる方法を知っていることが大切
