よたろー

2024年6月18日

具体的な例を挙げながら、その時子どもがどう思っているかや、対処法について書いてあって、すぐ実践できそう。 宿題は百害あって一利なしという川柳には笑ってしまった。 子どもが主役の子育て、言うは易し行うは、、、。 自分を追い詰めないように、家族も追い詰めないように、肩の力を抜きつつね。 家族みんなが、楽になるヒントがある1冊だと思う。 巻末には、筆者推薦本が列挙されており、それらを片っ端から読むのもよいなと思っている。

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子どもの発達障害

子どもの発達障害

本田秀夫

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