グローバリズムという病

グローバリズムという病

平川克美
東洋経済新報社 (2014年7月25日発売)
ISBN:9784492314500
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作品紹介・あらすじ

「グローバル○○」って、いい加減ウンザリしませんか?税逃れのタックスヘイブン、残業代ゼロ・低賃金かつ解雇自由な労働法…このままでは国民国家が株式会社に乗っ取られる!

感想・レビュー (1件)

教科書に載ってたから読んでみたけれど、内田樹さんとやはりほぼ同じだなぁ。 21世紀型家族を読んで、上野千鶴子読んで、これ読んで、なんか家族というものの見方がだいぶ色々(形はほぼ同じですが見方が違う)感じられて面白かった。